美と健康の水分補給
1日に必要な水の量は2.5Lといわれていますが、これは「2.5Lを飲料水で補う必要がある」ということではありません。
食事で1L・体内生成で0.3Lを補えるので1日に飲むべき水の量は食事と体内生成による水分量を差し引いた「1.2L」です。
(タンパク質や炭水化物、脂肪などの代謝により、体内でも水が作らるので、人間が飲み水として必要な量は、それらを差し引いた「1.2L」となります)
⚠ただし、運動や気温などによって汗を多くかく場合は、それ以上の水分が必要になることもあります。
〚水分摂取量〛
食事:1L
体内で作られる水:0.3L
飲水:1.2L
〚水分排泄量〛
尿や便:1.6L
呼吸や汗:0.9L
【お水を飲むことが良いとされる理由は☝】
●肌の保湿
体内に水分を補給することで、肌の細胞にもうるおいが加わり、内側からの保水によって潤いのある肌を維持できます。
乾燥肌の方は、水を飲むことで乾燥による悩みの改善も期待できます。
●腸内環境の改善
水分が足りないと便が硬くなり、お通じが悪くなることがあります。
水をこまめに飲むことで、便の適度な柔らかさを保ち、腸内環境が整い、美肌に必要な栄養素の吸収が促進されます。
●デトックス効果
十分な水分摂取は、体内の老廃物を排出しやすくする助けとなります。
体外への老廃物の流れがスムーズになり、デトックス効果が期待できます。
また、便秘の解消にも寄与し、腸内環境の改善にもつながります。
●代謝の向上
水を適量摂取することで、体内の血流が改善され、細胞の活動が活発になります。
体温が上昇し、エネルギー消費量が増加するため、脂肪が燃焼しやすくなります。
●満腹感の獲得
食事中に水を飲むと、食べるペースが落ち着き、満腹感を得やすくなります。
食事量が自然と減少し、カロリー摂取を抑えることができるのです。
【水分が不足すると】
○血液の循環不良
水分は血液の大部分を占めており、不足すると血液がドロドロになり、酸素や栄養の運搬が滞ります。
○体温調節の障害
汗を通じて体温を調節しますが、水分不足では汗が十分にかけず、熱中症のリスクが高まります。
○代謝機能の低下
水分は代謝にも関与しており、不足するとエネルギー産生が低下し、疲労感が増します。
○消化機能の問題
消化液の生成にも水分が必要で、不足すると消化不良や便秘を引き起こす可能性があります。
⚠熱中症・脳梗塞・心筋梗塞などを引き起こしています。
寝る前、起床時、スポーツ中及びその前後、入浴の前後、そしてのどが渇く前に水分補給を心がけることが重要です。
K-1ジム自由が丘では休憩時間に水分補給の時間をとっておりますが、トレーニング中でも水分補給しても大丈夫です。
自分のペースで気になさらず水分の補給をして下さい(^^)
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