女性必見!!更年期の運動効果について
こんにちは!代表の戸邊です。
本日は会員様から疑問やどうしたらいいのか、などご相談の多い「更年期」について簡単にお話ししたいと思います。
◆更年期とは
更年期とは、加齢にともなう性ホルモンの分泌量低下によって様々な体調の変化や精神的な不調がみられる時期です。性ホルモンの分泌量に関係するため男女ともに起こり、一般的には40代以降にみられるとされています。
女性では、閉経前後の約10年間に卵巣ホルモンのエストロゲンの分泌が急激に減少することで、身体的や精神的な様々な変化が急激に起こりはじめます。
男性にも更年期はあり、睾丸ホルモンのテストステロンの分泌の減少により、身体的な症状や精神的な症状がみられますが、個人差が大きく、また、女性と比べて性ホルモンの減少が緩やかであり、身体的・精神的な変化も緩徐に現れるため、女性ほど更年期の変化がみられにくくなります。
更年期にみられる症状により、日常生活に支障が出る場合はホルモン剤や漢方薬などでの薬物治療や、生活習慣の改善などが行われます。更年期に現れる変化について良く知り、適切な対処を行うことや辛い時は休むなどして上手くつきあっていくことが大切です。
◆更年期の身体変化と症状
更年期では、のぼせ、顔のほてり、汗が噴き出る、手足の冷え、頻脈、動悸、息切れ、耳鳴り、めまい、頭痛、肩こり、疲れやすい、皮膚の乾燥、手足のしびれ、頻尿、尿漏れ、お腹の張りなどの自律神経失調の身体的症状や、イライラする、不安、意欲の低下、抑うつ、不眠などの精神的症状がみられます。
女性ではエストロゲンの急激な減少により、高脂血症や高血圧、虚血性心疾患などの生活習慣病や、骨粗鬆症、脳梗塞、認知症などの疾患にかかるリスクも高くなります。
◆更年期の運動の効果
更年期では、性ホルモンの急激な減少による様々な身体的・精神的な変化や症状が現れ、生活習慣病を発症するリスクも高くなります。更年期は男性にも女性にも起こる加齢にともなう身体の変化のひとつとして捉え、更年期へと入る前から、栄養バランスの整った食事と運動習慣で生活習慣を整え、更年期で起こる変化に備えておくことが大切です。
運動を行うことで爽快感や達成感を味わうことができ、ストレスの発散やリラックス効果を得られ、睡眠リズムを整える作用もあります。有酸素運動では、体力・持久力の向上や骨密度の改善を促し、レジスタンス運動は筋力の維持向上などの効果が得られます。
運動を継続することで身体的・精神的な良い変化がみられるということを知ること、また、実際に運動を行って自らの良い変化を実感することは、積極的に運動を続けることにもつながり、更年期を前向きにとらえることができるようにもなります。
更年期にみられる変化を知り、更年期前から運動習慣を持って健康的な身体づくりを意識すること、更年期は生涯に起こる一次的な変化と前向きにとらえて、将来的な健康を目指して運動を楽しみながら継続することが重要といえるでしょう!
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