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3月12日(日)国立代々木競技場 第一体育館「K-1 WORLD GP 2023 ～K'FESTA.6～」の[第14試合/K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトルマッチ]で戦った金子晃大とコンペット・シットサラワットスアのバックステージインタビューを公開！

金子晃大
「（試合の感想は？）まず、ちょっと倒したかった、本当に。そこが倒せなかったっていう部分で、自分はまだまだだなと。そこに向き合っていこうと思いました。（相手の印象は？）距離もうまいし、なかなか当てらんねえなと思いましたね。（一番感じたのはうまさ？）ま、そうっすね。一番感じたのは、ローをカットした時にヒザが痛くて、カットして痛いってのはすごいっすね。（ローは重かった？）重いというより、『痛っ！』と思って。（倒せなかったのが、勝てたうれしさに勝る？）やっぱり有言実行できなかったということで、選手としてまだまだだなと思いました。（玖村選手の勝利で気持ちに変化は？）倒してしっかり強さを証明しようと思って臨んだ一戦だったので、その部分でもまだまだだなと。（次の挑戦者は玖村選手が濃厚だが）もちろん勝ってるんでやるだろうと思いますし、倒して勝てるように。倒す倒すと言って今日も倒せなかったので断言はできないですけど、倒せるように向き合っていきたいと思います。（玖村選手が『僕が55kg最強』と言ったことについて？）僕に勝った相手に勝ってるので、間違ったことを言ってるとは思わないです。言われてもしょうがないというのは思いましたね。（ファンにメッセージを）勝てたは勝てたんですけど、僕が倒す姿を応援してくれる皆さんに届けたかったです。けど、僕が勝つと信じてくれたファンの方に対しては勝ててよかったと思うし、そこは期待を裏切らないようにやっていくんで、引き続き応援よろしくお願いします」